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運動の歴史

命の大切さを訴えるこの運動は、娘の誉佳が闘病中に始まったものですが、スタッフの皆様や賛同して下さった多くの方々が、苦労や困難な出来事を越えながら進めて下さったことにより、お陰様で今日があります。誉佳の残した『たった一つの命だから』という言葉に込められた願いを深く受け止めて下さった方々の尊い思いと共に、今後も命の尊さを訴え、多くの方々にお伝えすることができれば幸いです。そこで、誉佳が残した人生の足跡と、この運動のありのままの歴史を知って頂くことで皆様の一層のご理解を賜れればと考えまして、ここに私たちの歩みを公表させていただきます。

特定非営利活動法人 たった一つの命 顧問 西尾良秀

(事務局編集)

西尾誉佳さんの生い立ち

1991年

 4月 3日 誉佳さん函館にて誕生。3740グラム。

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誉佳さん誕生

 


2004年

 3月 4日 二俣川小学校卒業。9年間ピアノを習ったヤマハ音楽教室を退会。
 4月 4日 万騎ヶ原中学入学。 テニス部入部。
 4月 誉佳さんは、テレビドラマ「電池が切れるまで」を見て、深く感銘する。
 8月 夏休み、父方の実家、滋賀の書店で「種蒔く子供達」に出会う。誉佳さんは、そのテレビドラマと書籍との出会いがきっかけとなり、ゴミ拾いを始めた。これは、後に片腕になってからも続けていた。

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ヤマハ音楽教室の発表会

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テニス部入部

 


2005年

 3月23日 誉佳さん、腕の痛みを訴える 中学2年生春 14歳 
 5月 9日 骨肉腫で帝京大学付属溝口病院小児科病棟へ入院。抗がん剤治療を受ける。
 9月 7日 右腕を切断する。
12月22日 抗がん剤治療の後、退院 自宅療養。

命を大切にする運動が始まる

2006年

 1月 1日 年賀状に「たった一つの命だから」の文字を書き友人へ送る。
 2月23日 年賀状の言葉を知った冨田修平君と高校生たちは、誉佳さんの家族と九州で交流する。誉佳さんを激励しようとした青年達たちのほうが誉佳さんから勇気と希望を与えられる。
青年たちによる「たった一つの命だから」の後に続く言葉集めが始まる。
 3月 誉佳さんとご両親は、担当医から、誉佳さんの癌が肺に転移、これ以上の治療法がないこと、余命1年であるとの説明を受ける。
 4月 誉佳さん山下公園(横浜)で自転車練習。
 5月 1日 奈良へ修学旅行(学校の特別の計らいにより、母同伴)。自転車コースを選択。
 6月22日 「青い海を見たい」という誉佳さんの願いに応えるため、家族3人で沖縄へ。
 7月 1日 沖縄から九州に立ち寄る。歓迎会の席に同席していた西日本新聞の記者が誉佳さんの姿に感銘を受け、取材する。
 7月 3日 九州から帰宅の途中、友人の自宅を訪問し、今後の誉佳さんのことを相談。治療に専念しながら、誉佳さんの願いを一つでも多く叶えてあげることを話し合った。この時に、かねてよりの夢、ヨーロッパ旅行を約束。
 7月 5日 西日本新聞に誉佳さんの写真や活動の紹介記事が掲載される。
ご両親は、闘病中の誉佳さんに配慮し、掲載された記事に対して、詳細な情報((名前、病名、状態)の掲載を控えてほしい旨を要請。
 7月15日 久留米市コミュニティFM局のパーソナリティー、岩坂浩子さんが新聞記事を見て感動し、放送で紹介。大きな反響を呼び、誉佳さんの「たった一つの命だから」に続く言葉がラジオ局に数多く届けられるようになる。
 9月 8日 医者の同意を得て、東京スタッフの支援により誉佳さんとお母さんの裕子さんが2ヶ月間の欧州静養旅行。スイス、アルプスの少女ハイジの村、オーストリアのチロル、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城等見学。すばらしい大自然や西洋の建造物など初めて目にするものばかりで、誉佳さんの心は、大きく世界に広がり、希望を実感し帰国。(誉佳さんアメージンググレースの歌を披露)
10月23日 誉佳さん、校内音楽祭の合唱でアルト部門担当。
12月 1日 第1回朗読会開催。これ以後、朗読会が各地に広がる。


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「たった一つの命だから」が書かれた年賀状

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自転車の練習

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沖縄の青い海の浜辺で

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勝本氏の自宅近くの公園

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ヨーロッパ静養旅行


2007年

 5月 1日 誉佳さん、3ヶ月間の特別の癌温熱治療を始め効果が上がる。
 5月20日 東京スタッフが誉佳さんとお母さんを劇団四季「ライオンキング」に招待。
 6月 2日 誉佳さんは、父親の知人の紹介で知ったチェロ奏者のコンサートで生まれて初めてチェロ演奏を鑑賞。演奏者に花束を手渡す。
 7月 5日 癌を克服した大阪のスタッフが上京し、誉佳さんの家族と交流し、その体験を聞く。
 7月22日 病状が急変。帝京大学医学部付属溝口病院へ再入院。
 7月26日 東京の青年たちの見舞いを受ける。
 8月 8日 誉佳さん、病院ベッドの上で「虹の絵」を完成。(前日の7日から描き始めていた。)
 8月14日 折り紙のショートケーキを担当看護師に渡し最後の笑顔の別れとなった。
 8月15日 誉佳さん、早朝4時、危篤状態となる。9時26分、両親と勝本氏に見守られる中、16歳4か月の人生を終える。
 8月21日 誉佳さんのお葬式 東京のメンバーの協力で挙行。
 9月30日 東京で初の朗読会開催。
11月20日 読売新聞に記事を掲載するため、社会部記者K氏が西尾家を訪問、取材。


 

 

 

 

 

 

 

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虹の絵を描く誉佳さん


2008年

 1月11日 NHKテレビニュースで放映のため、NHKカメラマンM氏が西尾家を訪問、取材。
 1月30日 NHK『おはよう日本』九州・沖縄版で紹介される。
 2月28日 NHKテレビ全国放送「ニュースウォッチ9」にて、誉佳さんの名前、写真、「たった一つの命」の文字が紹介される。
10月13日 NHK第1放送特別番組「ラジオデ-・命を考える」で、寄せられたメッセージと共に誉佳さんの父親のメッセージが紹介される。


 

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ニュースウォッチ9で放送


2009年

誉佳さんのご両親の協力の下、日本全国で数多くの朗読会が開催される。

 8月 3日 ヨーロッパでの朗読会の展開に向けて、日本の青年スタッフとヨーロッパの青年たちがスイスで交流。
11月21日 今後の活動についての会議を開催し、社団法人化することを検討。活動の全国展開ならびに国際的展開のために本部を東京に設置する方向性を検討。


 

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ヨーロッパのスタッフと交流


2010年

 5月 4日 東京・武蔵野市で朗読会開催(九州と東京の青年スタッフ合同)
 6月27日 大阪で朗読会開催。

社団法人「たった一つの命」が出発 

 7月 7日 社団法人「たった一つの命」を登記
「誉佳さんの意志を受け継いで、命の大切さを訴えるメッセージを世界に発信しよう!」というスローガンの元、運動の活発化と世界的展開を目指すことになる。
 8月 世界的活動に向けての新たな準備が始まる。
12月 5日 (社)たった一つの命、ハイチ震災のためのチャリティー絵画展に参加。
西尾裕子代表絵画作品、東京スタッフの作品を展示。駐日ハイチ大使も来場され、交流の場が持たれた。
12月10日 東京で演劇公演を開催。テーマは「友情と命の大切さ」、東京スタッフが多数出演した。
12月15日 韓国に自殺予防の会を設立することを決定。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チャリティー絵画展を開催

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友情と命の大切さを訴える演劇


2011年

 4月 3日 (社)たった一つの命設立後、初の朗読会を開催。
この日は、誉佳さんの20歳の誕生日であり、東京の青年たちが新たな思いで出発。スイス、イタリア、ネパール、ベナンなど海外の青年も応援。
 4月14日 第2回 朗読会(東京)開催。
 4月24日 第3回 朗読会(東京)開催。
 5月 4日 第4回 朗読会(東京)開催。
 5月13日 「韓国生命愛文化運動本部」発足式開催(韓国国会議事堂迎賓室)
日本からの協力により設立されたため、西尾氏(誉佳さんの父親)は、発足式に招待され、記念スピーチを行う。命の大切さを訴え、自殺を予防するために韓国と日本が協力することを誓約。
 5月17日 ニューヨークでベナン、ハイチ、ネパール各国の国連大使に面会、命の尊さを訴える国連大会を提案。(勝本氏他3名が訪問)
ハイチ訪問、国家警察長官との会談、大学でのスピーチ、学長との会議を行う。
 5月25日 イタリア、ローマにて朗読会の開催準備始まる。
 5月28日 大阪でミニ朗読会開催。
 6月 1日 日本人間学会の理事・今村和男氏が「たった一つの命」代表顧問に就任。(今村氏は、自殺防止センターの理事長を務め、長年、徹夜の電話相談をしてこられている。)
 6月 9日 東京都を尋ね、協力を要請。
 6月14日 内閣府を訪ね、協力を要請。
 7月 2日 大阪でミニ朗読会開催。
 7月14日 中野区野方区民ホールでの朗読会開催において、都庁の後援を認可される。(チラシ・ポスター・プログラムへの都庁後援の明示)
 7月25,26日 ニューヨーク、国連本部高レベル青年会議に5名のスタッフが招待され参加。
 7月28日 ニューヨークのUNESCO国連代表部にて、「たった一つの命」の活動を紹介。今後の活動に大きな期待を寄せていただく。
 8月 5日 日本人間学会 顧問弁護士 中島鈆三氏の推薦状を頂く。
(元・東京地検特捜部検事 現・弁護士)
 8月11日 ヨーロッパで最初の朗読会(スイス)、誉佳さんと交流があったスイスの青年たちを中心に開催。大きな反響があり、今後の開催計画進展中。
 8月14日 読売新聞朝刊に朗読会開催の記事が掲載される。
 8月15日 中野区野方区民ホールにて朗読会開催。
この日が誉佳さんの命日にあたること、そして終戦の日であることから、「命の日」と名付けた。 東京都、ベナン共和国、ハイチ共和国より正式に後援をいただく。
元駐日ハイチ大使も参加。朗読会が重要な働きをする、ということを実感してくださる。
テーマソング「愛と命は同じもの」を披露。
小冊子「愛と命は同じもの」を制作。
 8月17日 平成23年度「東京都地域自殺対策緊急強化事業」の一環として、東京都福祉保険局での朗読会開催が決定。
 8月23日 元駐日ハイチ大使との会談で、ハイチの学校でも朗読会の導入を推奨していただくことになる。
 9月 3日 フィリピンで、大学生や教授たちの協力のもと命を大切にする会の設立準備。オフィス設置。
 9月 8日 韓国、クロアチア、日本で命の大切さを訴える映画の共同制作のための会議。
在日クロアチア大使館訪問。
 9月 9日 小冊子「家庭の大切さ」を制作。
 9月20日 東京・武蔵野市役所で「平成23年度 第一回 現任ヘルパー研修」の第二部で朗読会を行う。
10月4-7日 アメリカ・ハワイのラジオ番組で「たった一つの命」の運動の紹介とメッセージの朗読が4日間に亘って放送される。









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誉佳さんの誕生日を記念して朗読会を開催

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韓国・生命愛キャンペーン宣言式

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代表顧問・今村和男氏

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国連UNESCO代表部を訪問

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スイスで初めての朗読会開催

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読売新聞朝刊に朗読会開催の記事掲載

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8月15日を「命の日」として朗読会開催

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小冊子「愛と命は同じもの」

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ハイチの学校で朗読会をすることが決定

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クロアチア大使館で三等書記官と会談

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小冊子「家庭の大切さ」


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