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朗読会のご報告

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2011年 9月20日(火) 武蔵野市役所 現任ヘルパー研修 第二部 朗読会

自殺の問題に取り組む武蔵野市

武蔵野市役所
武蔵野市役所

 東京都武蔵野市の武蔵野市役所にて、今年度の第一回現任ヘルパー研修が行われ、その第二部として、「たった一つの命」のメッセージを朗読させていただきました。

 今回の研修では、第一部で「自殺対策強化月間~支援者として命の大切さを考える~」というテーマで、「自殺」に対しての現状報告やその対応方法について説明がなされた後、第二部にて、私たち「たった一つの命」のメンバーによるメッセージの朗読を聞いて頂きました。

 今回の会場は市役所の西棟の8階にある811会議室です。この会議室は200人ぐらいまで収容可能な部屋で、音響や上映のための設備も整っているので、市役所の中でも予約するのが難しい部屋だそうです。

 隣には武蔵野市のごみ焼却施設の煙突が見えますが、煙は出ていません。市役所の方の説明では、『煙が出ない』特別な構造になっていて、市民の生活や環境に配慮した施設とのことでした。

ヘルパーさんたちの心へ贈る朗読会

 午後6時30分を回ると、ヘルパーの方々が30人ほど集まり研修が始まりました。第一部は市役所の職員の方がスライドを使って自殺の現状や防止するための対応方法と連絡先などを詳しく説明されました。“自殺”ということが様々な要因によって引き起こされていることがわかり、この問題の大きさを改めて感じさせられた、大変有意義な内容でした。

 そして、午後8時半ごろから第二部である「たった一つの命」の朗読会が始まりました。まず、誉佳さんを紹介する映像を見て頂き、それからメッセージを6つ朗読させていただきました。

 今回来られている方々のほとんどは現役のヘルパーさんです。常日頃からお年寄りや障害をもった方などと身近に接しておられ、人間の生き方について考えられることも多いと思いますが、皆さん最初からじっと耳を傾けてくださいました。中にはメッセージを聞きながらメモを取られる方、涙を拭う方も多く見られました。

 メッセージの朗読が終わると、朗読したメンバーに皆さんから温かい拍手が送られました。そして、感想を書いていただきましたが、皆さんたいへん熱心に書いて下さり、中には会場の片付けが終わるまで書き続けていた方もいらっしゃいました。本当にヘルパーの皆さんの熱意を感じました。

 市役所の職員の方々も大変感動して下さいました。今回の朗読会の開催のためにずっと協力してくださったある職員の方が帰り際に、「やはり会場で聞くのは全然違いますね。私も思わず涙が出てしまいました。」と言って下さり、私達も本当に朗読させていただいて良かった、と感じました。

 今後も、より良い社会の実現のために、市役所の方々とも互いに協力して進めさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。


自殺の問題についての説明
自殺の問題についての説明
朗読の様子
朗読の様子
感動が青い
朗読の様子

朗読会の感想

 今回の参加者のヘルパーさんたちに、「たった一つの命だから」に続くメッセージを書いていただきました。以下にその内容を少しだけご紹介いたします。

あなたなら、『たった一つの命だから』の次に、どのようなことば(文章)を続けますか?

「自分に命を授けてくれた両親に感謝したい。そして、両親を悲しませたりしないよう、しっかり生きていきたい。」
「自分の事も、他人のことも、同じように大切にしよう。」
「大切に生きていこう。(どのような苦難も乗り越えて、楽しく、うれしいと感動して生きていこう。)」
「感謝の気持ちを持って、精一杯生きていこう。」
「自分だけでなく、周りの人の命も大切にしていきたい。」
「自分に負けない物語を作り、互いに支え、笑顔が溢れる世界を!!」
「健康に恵まれて生まれたのだから、誰かのために寄り添って話を聞いてあげたい。
この仕事をして毎日が気づきの連続です。」
「両親に・・・健康な身体、命をありがとう。たった一つの命だから、身体いっぱい生きたい。見たことのない外界、山の頂上、海底、競争すること…。見たことのない世界を見たい、体験したい。本当は、両親にその世界を見せたい。」
「たった一つの命だけれど、それは一人だけのものではなく、その命を取り巻く大勢のもの。だから大切に、大切にしましょう。」


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