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朗読会のご報告

A) 学 校

2012年 4月 28日(土) 東京都調布市立 調布第一小学校 朗読会

昨年に続き二度目の朗読会

調布第一小学校 体育館
調布第一小学校 体育館

 新学期が始まってまだ間もない中、子供たちの元気な声が響く東京都調布市立 調布第一小学校で「たった一つの命」の朗読会を開催しました。

 調布第一小学校にお邪魔したのは、昨年12月に続き、2回目です。1回目は、全校朝礼で誉佳さんの紹介と朗読を7分間で行いました。

 この日はちょうど「調布市防災教育の日」ということで、「命の授業」として朗読会が開催されました。今回は、低学年と高学年の二部に分け、合わせて90分の朗読会となったので、前回よりスタッフも身が引き締まる思いでした。

 体育館の後方には保護者の方の席も用意され、多くのご父兄の方々も座っておられます。岡部ひとみ校長先生からの紹介を受け、「低学年の部」の朗読会が始まりました。

 小さな子供たちはオープニングで流れる美しい映像のひとつひとつに歓声をあげています。静かに聞いておられる大人の方とはまったくちがう反応に、私達スタッフもなんとも微笑ましい気持ちになりました。

 誉佳さんが書いた「たった一つの命だから」の文字が映し出され、ナレーションが始まると、みんなだんだん静かになっていきました。そして朗読が始まると、メッセージの一言一言に子供達は惹きこまれ、深く聞き入っていました。

低学年の部から高学年の部へ

朗読の様子
朗読の様子

 「低学年の部」の朗読会が無事に終わり、休み時間の間に高学年の子供たちと入れ替わりました。「高学年の部」の朗読は、低学年の子供たちに読んだメッセージとは少し替わって、同じ年頃の子供達のメッセージを入れて、より高学年の子供たちに相応しい内容になっています。

 さすがに高学年の子供たちは、“命”のことに対する捉え方が、さきほどの低学年の子どもたちと違うのか、最初から真剣に聞いてくれました。

 最後のメッセージの朗読が終わりました。そして、

 「お父さん、お母さん、先生、家族のみんなを大切にしてください。そしてとお友達とも仲良くしましょうね。」

 というナレーションが入り、朗読メンバーが退場しました。

 涙を流している子や、晴れ晴れとした笑顔を見せる子もいます。会場からは静かに拍手が沸き起こりました。

 今回の朗読会を熱心に誘って下さった岡部校長先生をはじめとする先生方の思いと、純粋な子供たちの気持ちのおかげで、スタッフも緊張の中、最後まで無事にやり遂げることができました。本当にありがとうございました。

 これからも、よりよい朗読会にしていくために、たゆまぬ努力を続けていきたいと思っております。

 朗読のメッセージは、それぞれの人の心の持ち方によって感じるものが違ってきます。そして、何度聞いても心が洗われるような思いがするものです。もう一度朗読会を聞けば、子供たちは今回以上にいろいろなものを感じ取ってくれると思います。ぜひ、来年も調布第一小学校で朗読会を開催できるよう、先生方にお願いいたします。

 朗読を最後まで聞いてくれた子供たちと先生方、そしてご父兄の方々に心から感謝申し上げます。

子供たちの感想文とメッセージ

 子供たちの純粋な感想と「たった一つの命だから」につなぐメッセージを、一部ご紹介します。

  • 朗読を聞くのは二回目だったけど泣きそうになりました。あと「自分だけで生きてはいけないのだ!」ということが心につたわりました。今思えばお母さんやお父さんに「たくさんめいわくをかけていたなぁ・・・」と思いました。【3年生】
  • わたしには弟がいるけど、いつもいじめてばかりです。今日、たった一つの命だからをみて、「弟にちょっとやさしくしようかな。」「きずついてたよね。」と思いました。一人ひとりの命だから、これからいじめをなくしたり、自分が悪いこといわないで、みんなをきずつけず生きていきたいです。【4年生】
  • たった一つの命だから
    「しにたい。」なんて言わない。
    ぼくがお母さんに、
    「ぼくがおなかから出てきたときどのくらいいたかったの?」
    と聞いたら、
    「鼻のあなにすいかを入れるくらいいたかったよ。」
    と言っていました。
    そんなにがんばったのに、
    「しにたい」なんて言ったら、
    どんなに悲しむだろう。
    だから命を大切に。【4年生】
  • 「たった一つの命だから」という言葉が世界につたわり、病気の人たちが元気になる「まほうの言葉」なのかなと思いました。【4年生】
  • 心は命ほど大切だと思いました。なぜなら生きてるだけでは何もできないからです。心があるから人を助けようと思ったり、自分にできることがないかと考えられるんじゃないかと思いました。【4年生】
  • ぼくは朗読を聞いて、友だちの悪口をぜったいいわないようにすると決心しました。ぼくもこまっている人を助けられるようにがんばりたいです。【4年生】
  • 今までは、親にわがままばかり言ってしまったけど、「命」がどれほど大事なのか。「心」がどれだけ大事なのかを知って、これからは親を助けていくつもりで生きて行こうと、思いました。【5年生】
  • この朗読会を聞いて、私はなんで、あんなひどい言葉を言ってしまったんだろうと思います。朗読会を聞く前は、いつものように、○○さん大きらいと言っていました。でも、その言葉は人をきずつける言葉だと知っていて言っていました。人をきずつけるようなことを言わない、お友達を一人ぼっちにしないようにしようといままで以上に思いました。【5年生】
  • 以前聞いていたときよりも内容がすごくたくさんあって、あっというまに終わった45分間でした。先生が泣いていたのが印象的でしたが、私自身もたくさんのことを学ぶことができました。【6年生】
  • 朗読会を聞いて、大切にするものは二つあると言う事がわかりました。1つは命。2つは友人・家族の人を大切にする事。もう一つわかった事は、だれかが支えてくれているから生きていけるという事。これからは、自分の近くにいて支えてくれている人に感謝したいです。【6年生】
  • たった一つの命だから
    精一杯生きて行こう
    それに、「十人十色」という言葉があるように
    みんなそれぞれ 長所も短所もちがう
    あなたを必要としている人は
    世の中にたくさんいる
    たった一つの命だから
    一人一人を大切に 【6年生】
  • 「たった一つの命だから」はこれまで何度も勉強したけど、今日の授業が一番理解というか分かったような気がしました。これからここで学んだ命の大切さは中学、高校になっても忘れず、1日1日を精いっぱい生きていきたいです。【6年生】
  • 私は朗読を聞いて、改めて命の重みや大切さを知りました。えいかさんの書いた作品は、悲しみや苦しみを乗りこえて精一杯書いたという強い思いが伝わってきました。特に「たった一つの命だから」という字は力強く書いていて、希望が感じられました。どの作品やお話からも、悲しいことよりも「がんばる」ことを教えてもらうことができてよかったです。【6年生】
調布第一小学校
調布第一小学校
朗読スタッフ
朗読スタッフ
かぶとむしに歓声があがる
かぶとむしに歓声があがる

父兄の方も多数参加
父兄の方も多数参加
メッセージの朗読の様子
メッセージの朗読の様子

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